鳥部屋ができてから、息子5才が朝の餌換えとそうじを手伝ってくれてます。
比較的フレンドリーな、らくといちまるのケージの中から餌入れと水入れを取り出し、みんなのぶんのゴハンをフィルムケースで量って入れ、ボレー粉をトッピングして、再びケージにセット。
時間の都合で、小1の娘は週末のみのお手伝い。
息子はかなり手慣れてきて、手際もけっこう良くなってきた。
シュッシュと霧吹きで水浴びもさせてくれます。
娘はお手伝いもさることながら、その後いちまると遊ぶのがとても楽しいらしい。
この頃、らくちゃんは思春期なのかスネてるのか(?)、はたまた換羽で気分がすぐれないのか、あまり遊んでくれないのです。
その代わりというか、いちまるがとっても甘ったれで。
娘が扉を開けると、わきわきしながら出てきます。

娘の腕にとまっています。
カメラを向けたら冠羽がしゃきーんと(笑)
娘も少し前までは、爪がとがって痛いの、かじられたら怖いのと触れあうことに腰が引き気味だったけど、ここへきてやっとオカメ道の入口へ到達した感じ。

甘えてカキカキをおねだりするいちまるに、「もっと?もっとなの?」と娘も甘~い声で応えてあげてます(笑)
いっぽう、餌換えには意欲満々の息子、やはり爪が痛いと言って遊ぶ時間になるとスイ~っと鳥部屋から出ていってしまいます。

(爪が)痛い痛い、とベソかき声で言うのを「ちょっと待って、写真撮りたいから!」と言ってムリヤリ撮った1枚。
・・らくちゃん、早くまた甘えっこに戻ってくれないかなぁ。
ちょっとまだそっけなくて、どうにも寂しい私です。